事業所立ち上げ支援を行っている「teとteの会」が「NPO法人」として登記を完了しました!

こんにちは。ブリッジネットワークの理事兼、『teとteの会』の甲斐と申します。

『teとteの会』は宮崎県の日向市で、平成22年日向市の自立支援協議会の専門部会の「ハンド部会」の声掛けから月に一度、子供と一緒に出掛けて、障がい福祉の話を聞いたり、ランチをしながら困り事、それぞれの家庭で工夫していること、子育てのこと…など、日常の何気ない話をする機会を頂いたことから活動が始まったママサークルです。


子ども達が小さい頃は、お出かけ一つ大変なことで、体調が不安定な幼児期の集まりは楽しみ半分!不安や面倒くささ半分!と行動を起こすこと、お出かけすることは日々のリハビリのようでした(笑) 私達は子供たちの利用していた園、支援学校で出会い、「障がいがあってもなくても共に生きる町づくり!」を目指し、当たり前の日常を過ごすために、周知活動をはじめ、講話や陳情など様々な活動をしてきました。そんな中、昨年、楠元理事長にお会いする機会を頂き、ブリッジネットワークの事業を知ることとなりました。 『teとteの会』活動の様子


この出会いは、これまでの私達の生活では想像もつかないお話しで、自分たちで法人を立ち上げること、事業をすることなど誰一人考えておらず、これまでの活動で一向に進まない環境が長く続いたこと、子供たちの介護に追われ仕事も出来なかったこともあり、「本当に私達でも出来るの?」と疑心と不安が大きく決断するまでに、時間がかかりました。


子ども達が笑顔いっぱい自分らしく過ごせる場所作り

親亡き後も、安心して過ごせる居場所作り

家族がそれぞれの人生を心豊かに過ごすこと…etc


そんな思いも「もう何年話してきただろうね…」と話をする中、出来ない理由を並べることをやめて、出来るようにするためには何をするか何が出来るか!を考えることに気持ちを切り替え「子供たちの居場所作り」「母親資格取得」という、大きな夢への一歩を踏み出す決意をしました。2022年6月21日 NPO法人設立の申請資料提出をしてから約二ヶ月ほど、2022年8月15日「特定非営利活動法人teとteの会」として登記を完了致しました。


 行政とのうちあわせの様子 打ち合わせを終えてホッとひといき



初めてのことばかりで、すべてがわからない私達に楠元理事長はじめ、ブッリジの皆さまには温かくご指導・応援をして頂き心より感謝しています。現在3名のママが資格取得の研修を受けていますが、この資格取得はブリッジネットワークの母親就労支援事業より講座費用を出して頂き社会復帰に向けて頑張っています。「ママももう一度、働いてみたい」そう思っていたことは、もう夢ではなく、子供たちの居場所作りと共に実現に向けて歩き始めています。


法人となって今思うことは…一人では成し得ないことも、多くの方々の力を借りて、思いが集まれば仲間と描いた夢への道は開けるということ。これからも小さなママサークルから始まった私達は、これまで紡いだご縁を大切に感謝の気持ちを忘れず、歩いていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。